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知らないと貧乏!?お金の性質を3つのタイプで解説

mitchi

こんにちは、みっちーです 会社員しながら趣味を中心に情報発信しています 最近はAIにも興味があるので、まとめている最中です!! ブログでの副業も取組中

突然ですが、あなたは「お金の性質」についてきちんと理解していますか?

はっきりと自信を持って、わかってるよ、という方はこの後の内容は必要ないかもしれません...

が、そうは思えなかったあなたのために、優しく解説する記事となっていますので

是非最後まで見ていてってくださいね

まず、はじめに

お金の使い方について、その種類は3種に分類することができます!

普段のあなたの行動を振り返ってみて、どの部分に分類されるのか

それを理解するところから、お金の性質についての理解度は上がっていくことになるので

ゆっくりと理解してください

そもそも、日本人の中でお金の性質についてきちんと理解している人自体が少ないと思います

逆に、この記事を読んでいる時点であなたは、周りの人と比べて

きちんと理解しようとしているので、この先の未来も大きく変わっていくことでしょう

簡単な言葉で言うと「お金」について詳しいかどうかと言うことになるのですが

あなたはどれくらいのレベルでしょうか?

以下の項目を見ながら是非、ご自身の理解度を再確認してみてくださいね

・消費

"消費"に該当するものとしての説明を一言で表すと

「生活するために必要な出費」と言えます

生活する上で、最低限どの人にもかかってしまう料金

例えば、衣食住関係の部分ですね

例えば、食費

スーパーに行って少しでも安くなっているもの、セール商品など様々なものをチェックして食費を意識している方が多いと思います

特に主婦の方は敏感に気にしている部分になっているとは思いますが

日常生活において一番気になる機会が多いのではないでしょうか?

衣類に関しても使用し続けていると、買い替えが必要な時がきます

また、季節によっても必要衣類の種類も異なってきますので、ある一定量は衣類に関する消費量も必要だったりするのではないでしょうか

そして、に関しては毎月の家賃や、通信費も含まれます

家賃について、引っ越す前は細かく気にすることも多いと思いますが

その後は、気にする機会は少なるかもしれません

また、現代において携帯電話をはじめとするデバイスを持たない人は

ほとんどいないと思いますが

Wifiを含めた通信費も必要消費料に含んでいます

以上のような、衣食住に関する最低限必要な料金に対して、価値が同等の状態と思えることに当てはまるものが"消費"として分類できます

・浪費

"浪費"とは、本来必要ではなかったはずのものを想定せず買ってしまい、最終的には使わずして捨ててしまうなど、無駄な買い物のことを指します

先ほどの消費と異なるのは、

例えば

特別な意味もないのに、どこでもあるようなデザインのファッションアイテムを

わざわざ高級ブランドのもので購入すること

食品などがセールで安いからと大量に買ったはいいけれど、賞味期限内に消費できずに

捨ててしまうことなどが"浪費"として分類されます

衝動買いなど、勢いで買ってしまって特に使用しなかったことがある方は要注意が必要です

このように、支払った金額に対して、見合った価値が得られない消費行動の部分を"浪費"と言うことができます

・投資

"投資"は使用したお金の金額以上のリターンが見込めるものに対しての出費のことを言います

株や不動産、暗号通貨など、金融関係への投資のことはもちろんですが

それ以外にも、読書やセミナーなど、新たな知識や技術を得ることで、会社からのお給料が上がった

と言うようなことも、自己投資ということができます

目先の出費だけでなく、それがプラスの状態で返ってくると見込めるものに対してお金を使用することを投資と分類することができます

要注意!!消費・浪費・投資の落とし穴

ここまで、それぞれの特徴について解説してきましたが

実は、どれもちょっとしたことが原因で、消費・投資だと思っていたのに

気がついた時には浪費となってしまっていた、なんてことがあるんです

自分のプラスになると思ってお金を使っていたのに、意図せず無駄になってしまっていたら悲しいですよね

そんなことがないよう、この後も引き続き読んでみてください

同じお金の使い方をしているのに、その人のその次の行動によって

意図していた分類の部分とは異なってしまうことがあるんです

怖いですよね

特に、自分に対しての"ちょっとしたご褒美だ"

だなんて思って、買ってしまうちょっと高価なもの

これはかなり浪費に分類されやすいものです

買う前の段階で考えてみると

ちょっと頑張った自分へのご褒美にちょっとした贅沢スイーツを買ってしまおう

このご褒美を得ることで、また明日から頑張れる(はず)

という、思考が働くと思いますが、実際に切り分けて考えると

無駄な贅沢の積み重ねにしかならず、結果的に何もリターンとしては得ていないので

このような場合では"浪費"に該当してしまいます

一見"投資"に該当するようにみえて、実際は"浪費"となってしまう場合もあるので注意が必要です

では、この場面において、どのようにしていたら"投資"となっていたのでしょう?

"投資"となる場合は、その後の自分にプラスのリターンがあるものなので

例えば、セミナーに通ったり、本を買うなどをして勉強し、その後の仕事のスキルのレベルアップに繋げていく

今後伸びそうな金融商品を購入し、将来に向け積み立てていく

等のような行動をしていけばよかったかと思います

さて、ここまで読んでいただいたらもう気がついている人も多いのではないでしょうか?

そうです、ここまでの部分で"消費""浪費""投資"と色々な区別をあげてきましたが

最終的にそれがどの部分に決まるかというのは

あなたの行動によって簡単に変動してしまうのです

なので、様々な出費がある中で必要なことは

それが本当に必要なものかどうかを厳密に吟味し

判断をしていくことが大切となります

そして、無駄遣い、つまり"浪費"の部分を限りなく少なくしていくことによって

その分を他の区分として使用することができ

あなたにとっての有益な時間を作ることができるでしょう

これまでのあなたの行動を今一度振り返ってみて

今後の「お金の使い方」について再認識していただけたら幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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